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ESTA 第五報
朝9:00に、間借りしているサリー・クリスチャン・スクールの子どもたちと一緒に体育館でお祈りをしました。
私たちは「鹿のように」を日本語と英語で歌いました。
写真がなくて残念なのですが、サックスのオブリガート付きで、拍手を受けました。
そのあとは子どもたちと一緒に、とても元気の出る踊り付きの聖歌を一緒に歌い、踊りました。
お祈りの後は、クラス授業。
だんだん英語がなめらかに出るようになってきました。
午後は、ここブリティッシュ・コロンビア州の発祥の地、フォート・ラングレイ(ラングレイ砦)の博物館に行きました。
博物館というより、19世紀の雰囲気をそのまま残した一角には、マルグリット・ブールジョワの時代に、ビーバーの輸出のために建てられたハドソン湾会社のお店(建てられたのは19世紀)や、初代ブリティッシュ・コロンビア州知事J.ダグラスの屋敷、ゴールドラッシュ時の砂金採掘現場などが残っており、古き良きカナダの雰囲気を満喫しました。