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10月22日(木)曇りのち晴れ
ESTA研修で語学実習を受けるのは、今日が最後になりました。
午後は、メイヴィス先生においでいただき、先住民の人々に伝統的に伝わっている工芸品
ドリームキャッチャーの作り方を教えていただきました。
言い伝えによれば、ドリームキャッチャーとは、夜寝ている間に、良い夢だけが
網をすり抜けて眠っている人のところに届き、
悪い夢は網や羽にからまって、夜が明け、太陽の光を浴びると消えてしまうということです。
円形の枠の中に、糸をくもの巣のようにはりめぐらし、ビーズをちりばめ、羽を取り付けて完成です。
ベッドや窓際に飾ると良いそうです。
というわけで、きょうの授業の後のあいさつは、”Good bye” にかわって、
”Have a nice dream!” でした。
明日は、フェアウェルパーティーでホストファミリーを招待します。