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【中・高】三学期が始まりました
ツルツルの雪道を通って、生徒たちは、がんばって、登校してきました。
始業式では、聖書朗読のあと、校長先生が、ある童話をスライドを使って、紹介してくださいました(マックス・ルケード著『たいせつな君』、いのちのことば社)。
だれからもダメ印のシールを張られた「パンチネロ」という少年が、誰からどう見られているかばかりに気がかりだったことに気付いて、シールが落ちていくというお話でした。
校長先生は、「自分がそれぞれ思い、感じたところ、受け止めたところを大事にしてください。」と、あえてこの童話を紹介した理由をおっしゃいませんでしたが、「自分が考える本当に大事なものに向かって行きなさい。」というメッセージかもしれません。
