元種子島宇宙センター所長で、現在宇宙アカデミーきくやまの代表であられる菊山紀彦氏から講演をいただきました。
「空は広い」といっても、宇宙から見ると、ほんのわずかな層にしか見えないこと。空気のある地球はまるで、水で濡れたバスケットボールのようで、本当にかけがえのないこと。そして、そのかけがえのない地球がどんどん壊されていることなどを話してくださいました。また、先生の教え子である宇宙飛行士の野口さん、山崎さんについてのお話も興味深かったです。生徒たちの将来に大いに示唆に富んだお話でした。

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南極大陸より広がったオゾンホール

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3年3組の竹内さんが代表としてお礼の言葉を述べました。