8月25日、講堂にて平成22年度第2学期始業式が、中高合同で行われました。
夏休み中に活躍した様々な部活動の生徒たちへの伝達表彰、副校長先生のお話、留学生の紹介がありました。留学生に関しては、後日あらためてお知らせします。
副校長先生のお話は、全盲のピアニスト辻井伸行さんが、いかに努力を重ねて「天才ピアニスト」と称されるようになったか、という例から、知情意(学習、思い遣り、行動力)のバランスをとって、できる限り正三角形に近づける努力をしながら、2学期も「なりたい自分になる」ことを目指しましょう、というものでした。
