4月24日（土）、中学生、高校生が縦割りのグループになって、地域の清掃活動と四季の里での植樹を行ないました。
前日までの天気にはらはらさせられましたが、当日は寒いながらも、晴天になりました。
講堂で開会宣言の後それぞれの活動に出発しました。

?ある生徒の感想?
思ったより大きなゴミは少なかった。でも、小さいゴミがとても多くて、特にタバコの吸がらがたくさん捨ててあった。
今回、ゴミを拾ったことで気づいたことは、明らかに大人の人が捨てたと思えるものが多かった。しかも、ごみ捨てされているのがわかるほど、茂みの中やなにかの機械の裏など見つけにくい場所に捨ててあった。そのゴミを拾うのはとても大変なことなのに、きっと捨てる人は軽い気持ちでポイ捨てしているんだろうなと思うと、とてもショックだった。
今日、私たちがごみ拾いをしたことによって、少しでも地球のためになれたらいいなと思った。
これからも、どんなに小さなことでも地球のためになることをしていけたらいいなと思った。