11月6日(木)午後に中高合同で音楽鑑賞教室が開かれました。
福島市出身の筝演奏家である遠藤千晶先生、尺八を田辺道恵先生、筝と十七弦を瓶子真弓先生が演奏してくださり、生徒たちは耳を澄まし、集中して演奏に耳を傾けていました。

以下、生徒の感想です(抜粋)
「それぞれの曲のイメージがはっきりと伝わってくる気がしました。「春の海」の前半は、もやの中から水の流れをみているようでした。後半では舞のようなかろやかさを感じました。そして山里で鶴が鳴いている様子や、中学生の時に見た沖縄の景色を思い浮かべていました。(K.M)」