4月16、 17日と「福島・長崎をつなぐインターアクトクラブ交流会」が行われました。
16日には、長崎の鎮西学院高校インターアクトクラブ部員3人をお迎えし、校内をご案内し被災当時の状況をご説明いたしました。また、17日には、辰巳屋にて、両校インターアクターと諫早北ロータリークラブ・福島21ロータリークラブの方々とともに交流会を行いました。長崎は、第二次世界大戦中、原子爆弾が投下された地域です。福島の現状を、その当時の自分たちのことのように考えて、私たちをいつも励ましてくださいます。
部員が作成した、福島を伝える新聞を鎮西学院高校に200部お渡しし、両校の部活動活動報告が行われました。今後ますます絆が深まることを祈ります。