楽しく学んだ「ごみ分別体験教室」(4年生)
9月30日に、4年生は、社会科の学習の一環として、「ごみ分別体験教室」に参加しました。福島市役所から清掃指導係の方3人にご来校いただき、教室で福島市のごみの現状を聞いたり、ペットボトルの分別体験をしたりしました。その後、外に出て実物のゴミ収集車を見せていただき、実際に疑似ゴミを投げ入れる体験をしました。くわしい分別方法を学んだり、収集車を間近に見ることができたりして、貴重な学びの体験となりました。 社会科担当 定方一悦
≪児童感想≫
わたしは、お話を聞いていた時に、福島市のごみの排出量が多いことを知りました。その時、わたしはしっかり分別ができているか心配になりました。資料を見たり説明を聞いたりすると今まで分からなかったことや間違っていたことがたくさんわかりました。その後、実際にごみを収集車に入れる体験をしました。普段は、見ることができないごみ収集車の中まで見ることができてよかったです。わたしはいつも気にしていなかったごみの分別の方法をしっかり知ることができて、よい思い出になりました。
≪児童感想≫
今日のお話を聞いて、あらためてごみの分別の仕方がわかりました。今までちがうやり方をしていたものは、正しいやりかたでやろうと思いました。ほかにも福島市のごみの排出量はとても多く、全国でワースト3位ということにとてもがっかりしたので、ごみをへらす活動に協力したいという気持ちが前より強くなりました。ごみ収集車の中やしくみを見ることができてよかったです。また、収集車にごみを入れる体験もできました。これからは、もっと3Rのことを勉強したいです。