桜の聖母学院幼稚園について
未来を拓く
力を育む
ミッションステートメント
教育に対して私どもに課せられた使命の宣言
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コングレガシオン・ド・ノートルダムの学校は、1658年に始まる教育の歴史をもち、子どもたちが生きる意味を見出し、強い意志・勇気・愛をもって、社会の変革に寄与できる誠実で品位ある人に育て、世に送り出そうとしています。
すべての教育活動は、子どもたちが自分に与えられた使命に気づき、自己実現をはかり、未来を拓いていく力を育てることを目指しています。- 1イエス・キリストの愛に学ぶ
- 2卓越した学問の追究を目指す
- 3神・他者・自分・自然と対話する心を育む
- 4義と平和の実現のために働く人に育てる
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桜の聖母学院について
※桜の聖母学院のサイトへ移動します。
園 訓
強い心 素直な子ども
保育目標
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みんなと仲良くできる子ども
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強い心、元気な子ども
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よく遊びなんでもやろうとする子ども
- 1.一人ひとりが大切にされている経験を持つことで、自分と他の人を大切にし、思いやりのある子どもになります。
- 2.いつでも、どこでも、一人でも、正しいと思ったことが出来る子どもになります。
- 3.宗教教育を通して命の尊さ、感謝する心、許す心が育ちます。
- 4.どんなことも、最後までやり遂げる力が育ちます。
- 5.自分なりの課題を持ち、考え、工夫して取り組む子どもになります。
- 6.世界に目を向け、世界の未来をになう子どもたちの生きる力が育ちます。
園(学校)長あいさつ
園長 武藤 浩之
本学院のルーツは、コングレガシオン・ド・ノートルダムによる日本での学校教育にあります。これは、私どもにとりまして大きな誇りです。
この花園町に修道院と幼稚園を建てたのは、90年前に来日した、5人のカナダ人のシスターたちです。卒園児と卒業生にとりまして「心のふるさと」でしたが、2011年3月11日の東日本大震災で全半壊してしまいました。その直後から、国内外の多くの方々からご支援をいただき、2013年8月に新園舎が完成しました。中でも屋内の「なかよし広場」は、園児たちにとって、大のお気に入りの場所になっています。
「福島復興の輝く星」と呼ばれるようになった本園で、子どもたちがこれからも、ますます元気で明るく、福島に希望を広げる存在になって欲しいと思っています。
桜の聖母学院幼稚園園歌
作詞:斎藤 トミ子 作曲:ローズ・コーション
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一、
わたしはかよいます
たのしいようちえん
こころをきれいに すなおに
マリアさまのこども
うつくしくそろって
ねづよくただしく
さきましょう -
二、
かがやくひかりあび
なかよしこよしで
つよくてよいこになりましょう
おままごとあそびも
おすなばもゆかいに
こどものおはなよ
のびましょう