桜の聖母学院小学校

〒960-8112 福島市花園町4番8号
TEL.024-535-1301

FAX.024-535-1302

月~金曜日/9:00~16:00
土曜日/9:00~12:00
(※第2・4・5土曜日はお休みになります)

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未来を拓く
力を育む

ミッションステートメント

 コングレガシオン・ド・ノートルダムの学校は、1658年に始まる教育の歴史をもち、子どもたちが生きる意味を見出し、強い意志・勇気・愛をもって、社会の変革に寄与できる誠実で品位ある人に育て、世に送り出そうとしている。
 すべての教育活動は、子どもたちが自分に与えられた使命に気づき、自己実現をはかり、未来を拓いていく力を育てることを目指している。

  • 1イエス・キリストの愛に学ぶ
  • 2卓越した学問の追究を目指す
  • 3神・他者・自分・自然と対話する心を育む
  • 4義と平和の実現のために働く人に育てる

校 訓

誠 実

目指す児童像

  • 強く、たくましい子ども

  • よく学び、よく考える子ども

  • 世界のために働く子ども

  • 自分と他の人を大切にする子ども

カトリック教育

こころを育てる時間
~すべてのいのちをいとおしむ感性~

 桜の聖母学院のカトリック教育は、「人間一人ひとりは、神によって、神に似せて創られた尊い存在である」という観点に立って教育が行われます。
 聖書のことばに親しませ、日常生活の中で神に愛され人を愛する喜びを見つけ、 自分と他の人を大切にする心を養います。
 また、「こころの時間」(道徳)や本学院の園児たちとの様々な交流を通して、人や自然との関わり方を体験的に学び、すべてのいのちをいとおしむ感性を磨くことも大切にしています。

マリア祭
幼小交流会

宗教

私は神さまに愛されている
かけがえのないいのちです。
神さまに倣って私も人を愛し大切にします。

 宗教教育と道徳教育との一番の違いは、神の愛が最初にあることです。
 人間一人ひとりは、神に愛されている大切な存在であることを伝え、神が私たちに望むことは、わたしたちもお互いに大切にしあうこと。そのために、どんなことをしたらよいかを考えていきます。具体的、発展的な内容は「こころの時間」(道徳的授業)で教えています。
 他にも、宗教の授業だけでなく、聖母月や待降節の実行、クリスマス祝賀式などの行事や日々の祈りを通して、子どもたちの宗教的情操を育んでいます。

校長挨拶

基礎学力の習得と
総合的な人格陶冶とうや
~「愛」「学び」「対話」「奉仕」~

学校長 武藤 浩之

 朝、8時15分を過ぎますと、子どもたちの声が飛び交っていた校舎内が静かになります。
 放送朝礼と同時に姿勢を正すと、物音ひとつしません。そして、澄んだ心でお祈りをします。私どもの学校は「静寂」で始まり、「静寂」で終わります。
 こうした毎日の中で子どもたちは、聖書を通して学び、行事を通して学び、教科の授業を通して学び、人との関わりを通して学んでいます。
 「誠実」を校訓として掲げ、基礎学力を習得させるだけでなく、総合的な人格陶冶に重きを置いているのが私どもの学校です。
 創立者の精神を礎として、本校が目指す児童像に基づいた教育を日々進めています。

桜の聖母学院小学校校歌

作詞:市島 愛 作曲:山内 忠

  • 一、
    巡る山々 安らぎ満ちて
    天の恵みに うるおうところ
    みどりゆたかな信夫の丘に
    立つまなびやは 桜の聖母
  • 二、
    光溢れる マリアの園に
    空を目指して 伸びゆく若木
    愛とまことを つねに求めて
    つどうまなびやは 桜の聖母
  • 三、
    すべての人に しあわせ運ぶ
    高い望みに 今日も生きよう
    小さな力 ひとつに集め
    はげむまなびやは 桜の聖母

学校評価
アンケート

令和4年度に行った学校評価アンケートの結果を公表いたします。
実施日:1年 令和5年3月4日
    6年 令和5年2月22日
対象:令和4年度1年生・6年生保護者

アンケートの結果はこちら【PDF】↓
令和4年度小学校学校評価
アンケート結果