聖母小の教育
未来を拓く
力を育む
ミッションステートメント
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コングレガシオン・ド・ノートルダムの学校は、1658年に始まる教育の歴史をもち、子どもたちが生きる意味を見出し、強い意志・勇気・愛をもって、社会の変革に寄与できる誠実で品位ある人に育て、世に送り出そうとしている。
すべての教育活動は、子どもたちが自分に与えられた使命に気づき、自己実現をはかり、未来を拓いていく力を育てることを目指している。- 1イエス・キリストの愛に学ぶ
- 2卓越した学問の追究を目指す
- 3神・他者・自分・自然と対話する心を育む
- 4義と平和の実現のために働く人に育てる
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桜の聖母学院について
※桜の聖母学院のサイトへ移動します。
校 訓
誠 実
目指す児童像
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強く、たくましい子ども
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よく学び、よく考える子ども
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世界のために働く子ども
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自分と他の人を大切にする子ども
カトリック教育
こころを育てる時間
~すべてのいのちをいとおしむ感性~
桜の聖母学院のカトリック教育は、「人間一人ひとりは、神によって、神に似せて創られた尊い存在である」という観点に立って教育が行われます。
聖書のことばに親しませ、日常生活の中で神に愛され人を愛する喜びを見つけ、 自分と他の人を大切にする心を養います。
また、「こころの時間」(道徳)や聖母月や待降節の実行、クリスマス祝賀式などの行事や日々の祈りを通して、子どもたちの宗教的情操を育んでいます。
他にも、聖母小では幼稚園から短大までの総合学院として、他部門との交流や連携を図り、思いやりの心や向上心を育む成長の機会をつくっています。
校長挨拶
基礎学力の習得と
総合的な人格陶冶
~「愛」「学び」「対話」「奉仕」~
学校長 武藤 浩之
朝、8時15分を過ぎますと、子どもたちの声が飛び交っていた校舎内が静かになります。
放送朝礼と同時に姿勢を正すと、物音ひとつしません。そして、澄んだ心でお祈りをします。私どもの学校は「静寂」で始まり、「静寂」で終わります。
こうした毎日の中で子どもたちは、聖書を通して学び、行事を通して学び、教科の授業を通して学び、人との関わりを通して学んでいます。
「誠実」を校訓として掲げ、基礎学力を習得させるだけでなく、総合的な人格陶冶に重きを置いているのが私どもの学校です。
創立者の精神を礎として、本校が目指す児童像に基づいた教育を日々進めています。
桜の聖母学院小学校校歌
作詞:市島 愛 作曲:山内 忠
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一、
巡る山々 安らぎ満ちて
天の恵みに うるおうところ
みどりゆたかな信夫の丘に
立つまなびやは 桜の聖母 -
二、
光溢れる マリアの園に
空を目指して 伸びゆく若木
愛とまことを つねに求めて
つどうまなびやは 桜の聖母 -
三、
すべての人に しあわせ運ぶ
高い望みに 今日も生きよう
小さな力 ひとつに集め
はげむまなびやは 桜の聖母
学校評価
アンケート
実施日:1年 令和6年3月2日
6年 令和6年2月21日
対象:令和5年度1年生・6年生保護者
アンケートの結果はこちら【PDF】↓
令和5年度小学校学校評価
アンケート結果